セルフケアのやり方に迷ったら|自宅で続ける3つの確認【大倉山】
セルフケアのやり方を教わったときはわかったつもりでも、家に帰ると「この向きで合っていたかな?」と迷うことはありませんか。
こんにちは。横浜市港北区大倉山のうえき治療院、院長の植木秀美です。
10月6日、火曜日。秋の予定を楽しみながら、体のためにも何か始めたい。そんな気持ちで体操やストレッチに取り組む方もいらっしゃると思います。
せっかくやってみようと思ったのに、手順がわからなくなって、そのままになってしまう。それは、もったいないですよね。
今日は、セルフケアのやり方に迷ったとき、どんなところを確認するとよいかをお伝えします。
セルフケアのやり方は、一度で覚えなくても大丈夫
説明を聞きながら一緒に動くときと、自宅で一人で取り組むときでは、迷うところが違います。
「右足と左足、どちらを前にするんだっけ」「タオルはどの位置に置くんだっけ」と、準備の段階で止まってしまうこともあるでしょう。
私自身、運動を教わる中で、その場で理解することと、あとから同じ動きを再現することは違うと感じます。
だからこそ、施術中に説明しただけで終わらず、ご自宅でどう取り組めたかも伺いたいと思っています。わからなくなった部分は、遠慮なく聞いてください。
自宅で取り組む前に確認したい3つのこと
1.何のために行うセルフケアなのか
まず確認したいのは、その方法を何のために教わったのか、ということです。
気になるところがいくつもあると、教わった動きが増えて、どれを優先したらよいかわからなくなる場合があります。
そんなときは、「今の私が、まず取り組むものはどれですか?」と聞いていただいて大丈夫です。
全部を一度に並べるより、今のお困りごとと結びつけて整理する。仕事や家事の合間に取り組むなら、どの場面に入れられそうかも一緒に考えましょう。
2.最初の姿勢と、動かす方向
セルフケアのやり方で迷いやすいのが、動き始める前の姿勢です。
- 立って行うのか、座って行うのか
- 左右どちらを動かすのか
- 手や足をどこに置くのか
- どちらの方向へ動かすのか
文章で読むと簡単そうでも、実際にやってみると左右がわからなくなることがあります。写真やイラストも、正面から見たものと、自分の体を見下ろしたときでは、見え方が違いますよね。
「この足を前にしていましたか?」「ここに手を置くのでしたか?」と、迷った箇所をそのまま教えてください。
来院時には、一度ご自身で動いていただくと、説明が足りなかったところも一緒に確認できます。
3.回数・時間と、取り組んだあとの感じ
「何回だったかな」「どのくらいの時間だったかな」と、量がわからなくなることもあります。
そんなときは、覚えている範囲を伝えて確認してください。別の動画で見た回数を、そのままご自身の方法に当てはめる必要はありません。
また、実際に行ったあとにどう感じたかも、大切なお話です。
- 手順が多くて、毎日は取り組みにくかった
- 動かす場所がよくわからなかった
- 取り組むと痛みが気になった
- 短い時間なら生活に入れられそうだった
うまくできたことだけでなく、難しかったことも教えてください。痛みが出る方法を無理に繰り返さず、そのときの動きや感じ方をお知らせください。
イラストや動画で、あとから見返せるように
うえき治療院では、施術でお伝えした内容をあとから振り返りやすいように、イラストや動画を使った説明も工夫しています。
言葉だけでは伝わりにくい手足の位置や、動かす順番を、目で見て確認できる形にしたいからです。
ただ、資料があれば必ずわかる、というわけではありません。「この絵の向きがわかりにくい」「動画のこの部分をもう一度聞きたい」という声も、伝え方を見直す手がかりになります。
わかりにくさを、ご自身の覚え方の問題にしなくて大丈夫です。私の説明も含めて、一緒に確認していきましょう。
続けられなかった理由も、相談して大丈夫です
やり方はわかっていても、朝は忙しくてできない。床に横になる場所が取れない。道具を出すのが手間になる。続けにくい理由は、人によって違います。
その場合は、動きの説明を増やすだけでは解決しないかもしれません。取り組む時間や場所、内容の量も含めて考えたいと思います。
続け方を工夫したい方は、こちらのセルフケアが続かない方へ向けた3つの工夫もご覧ください。
大切なのは、たくさんの方法を覚えて帰ることよりも、ご自身が納得して取り組めることです。
「もう一度教えてください」を、お待ちしています
セルフケアのやり方に迷ったときは、「前に教わった、座って行う体操の足の向きがわからなくなりました」という短い説明からで構いません。
お渡しした資料があれば、どの部分かを教えていただくと、お話を整理しやすくなります。
施術の時間だけでなく、ご自宅に帰ってからも、ご自身の体と付き合いやすくなるように。今の状態と暮らしに合う方法を、一緒に考えていきましょう。
うえき治療院|ご相談・ご予約はこちら
LINEでのご相談は、ホームページのLINE窓口からお寄せください。
うえき治療院
院長 植木秀美

