変化の始まりは、いつも「気づくこと」から

今日、ふと去年の今頃の自分を思い出しました。
去年の私は、自分で自分を生きにくくしていた部分があったように思います。
本当は違和感を感じているのに、
本当は無理をしているのに、
「これくらいやらなきゃ」
「期待に応えなきゃ」
そんな選択を無意識に続けていました。
でも、この一年で少しずつ変わったことがあります。
それは、違和感に気づけるようになったことです。
無理をしていること。
頑張りすぎていること。
本当は望んでいないこと。
そういったものに気づき、その都度少しずつ行動を変えてきました。
すると、一年経った今、驚くほど仕事がしやすくなっていました。
特に感じるのは、患者さんとの関係性です。
去年の今頃と比べると、今はとても自然体で関わることができています。
無理に背伸びをしなくてもいい。
良く見せようとしなくてもいい。
ただ目の前の患者さんの身体と向き合う。
そんな環境が少しずつ整ってきました。
これは身体の変化にもよく似ています。
治療をしていると、
「早く治したい」
「すぐに変わりたい」
と思う方も少なくありません。
もちろん、その気持ちはとてもよくわかります。
しかし実際には、身体が変わる時というのは、
まず気づくことから始まります。
自分の姿勢のクセ。
身体に力が入り続けていること。
休めていないこと。
頑張りすぎていること。
そうしたことに気づき、小さな行動を変えていく。
すると身体は少しずつ変化し始めます。
今日改めて感じたのは、
「気づいてくれてありがとう」
ということでした。
過去の自分が気づいてくれたから、今の自分があります。
身体も人生も、大きな変化は突然起こるものではありません。
気づくこと。
行動すること。
続けること。
その積み重ねが、一年後の自分を作っていくのだと思います。
もし今、なかなか身体が変わらないと感じている方がいたら、まずは自分の身体の声に耳を傾けてみてください。
変化の入り口は、いつも「気づくこと」の中にあるのかもしれません。
うえき治療院
院長 植木秀美

