雨の日の肩こり|帰宅後に見直す3つのこと【大倉山】

folder未分類

雨の日の肩こりが気になる。傘と荷物を持って帰ってきたら、肩が重い。でも、家に着いても夕飯や片づけが待っている。そんな夜を過ごしていませんか。

横浜市港北区大倉山のうえき治療院、院長の植木秀美です。9月16日、水曜日。今日も雨が強い一日ですね。

仕事や家事、家族の介護を担う方に、今日は「帰宅してから、次の作業へ入るまで」の過ごし方を提案したいと思います。

新しい体操をたくさん覚える話ではありません。すでに頑張って動いてきた体を気にかけるために、今の生活で見直せることを3つに絞りました。

雨の日の肩こりを、天気だけで片づけない

雨の日に肩がつらいと、「今日は天気が悪いから仕方ない」と思うかもしれません。ただ、肩こりの原因は、雨が降っているという事実だけでは判断できません。

日本整形外科学会では、肩こりに関係するものとして、首や背中に負担のかかる姿勢、長時間同じ姿勢を続けること、ショルダーバッグなどを挙げています。

参考:日本整形外科学会「肩こり」

天気を変えることはできなくても、荷物の量や作業の続け方なら、見直せる部分があります。まずは今日、どんなふうに体を使っていたかを振り返ってみましょう。

1.荷物は、持ち方の前に「量」を見直す

片手には傘、もう片方には買い物袋。さらに肩には仕事用のバッグ。雨の日は、持つものが重なっていないでしょうか。

左右交互に持とうとしても、傘があれば難しいこともあります。そんなときは、持ち方を頑張る前に、必要のないものを持ち歩いていないか確認してみてください。

例えば、使わないまま入っている書類を出す。急ぎでない重い買い物は、別の日や配送に回せるか考える。全部を変えなくても、一つ減らす方法を探すところからで構いません。

帰宅したら、バッグを肩にかけたまま片づけを始めず、まず安全な場所へ下ろしましょう。玄関や通路には置きっぱなしにせず、足元のスペースも確保してくださいね。

2.帰宅後の休憩を、家事の後だけにしない

「夕飯を作ってから」「洗濯物を片づけてから」。そう思っているうちに、座る時間が遅くなってしまうことがあります。

今日は、荷物を下ろしたら、次の作業の前に一度座ってみませんか。濡れていたら先に着替え、椅子で腕を楽な位置に置いてひと息つく。スマートフォンも少し置いておきます。

これは、短い休憩だけで肩こりが治るという話ではありません。作業から作業へ休まず進む流れに、区切りを入れるための提案です。

家族の介助など、先に済ませる必要があることもあると思います。その場合は、その一つが終わったところで。「全部終えるまで休憩なし」にしない置き方を考えてみてください。

3.夕方の家事は、今日は何を減らせるか考える

私も仕事をしながら両親の介護をしているので、帰宅後の用事をすべてなくせるわけではありません。

だからこそ、「やるか、やらないか」だけでなく、「どこまでやるか」を選べるとよいと思っています。

  • 夕飯は、作り置きや温めるだけのものを使う。
  • 急がない片づけは、翌日に回す。
  • 家族に頼めることがあれば、一つ具体的にお願いする。

どれも、できるものだけで大丈夫です。「疲れていても普段どおり全部できること」を、その日の合格点にしなくてもよいのではないでしょうか。

雨の日の肩こりをきっかけに、体操を増やすだけでなく、夕方の負担を減らす方向にも目を向けてみてください。

肩こりの相談では、つらくなる場面も聞かせてください

うえき治療院では、肩のどこがつらいかに加えて、いつ、何をしているときに困るのかも伺います。

「通勤で荷物を持つと重くなる」「夕飯を作る頃につらい」「座ってスマートフォンを見る時間が長い」。こうした生活の情報も、施術やセルフケアを考える手がかりです。

ご来院の際には、特につらかった場面を一つ思い出していただければ十分です。体の状態と暮らしの両方を確認し、続けやすい方法を一緒に考えます。

なお、いつもと違う強い痛みやしびれ、腕に力が入りにくいなどの変化がある場合は、雨や肩こりのせいと決めつけず、医療機関へご相談ください。

大倉山で、繰り返す肩こりにお困りの方へ

雨の日の肩こりも、普段から続く肩のつらさも、「いつものことだから」と一人で抱え込まずにお聞かせください。

当院では、その場のつらさだけでなく、仕事や家事、好きなことを続けるために、どんなケアが必要かを一緒に考えています。

今夜、まず一つ選ぶなら、荷物を下ろした後のひと息を。家族にかける「お疲れさま」を、ご自身にも向けてあげてくださいね。

うえき治療院のご案内・ご相談・ご予約はこちら
ホームページのLINE窓口からお問い合わせいただけます。

うえき治療院
院長 植木秀美