股関節の痛み|手術が不安な方へ・大倉山のうえき治療院

股関節の痛みが気になる。でも、病院へ行って「手術」と言われたら困る。そんな不安で、受診を迷っていませんか。
2026年9月15日。横浜市港北区大倉山のうえき治療院、院長の植木秀美です。
仕事も家のこともある。家族の世話を、すぐに誰かへ任せられるわけでもない。50代の女性をはじめ、体のことを考えるときに、暮らしの予定まで気になる方もいらっしゃると思います。
今日は、そんな方にお伝えしたい話です。受診は、自分に合う選択肢を知るための機会でもあります。「まだ決められない」という気持ちも、相談の場へ持っていってください。
股関節の痛みは、まず今の状態を知るところから
受診することと、手術を受けると決めることは同じではありません。まずは、今の状態と、考えられる治療について説明を受けるところからです。
例えば変形性股関節症では、薬や運動療法などの保存療法と、手術療法があります。どの方法が適しているかは、診察や検査の結果などを踏まえて判断されます。「手術をするか、何もしないか」の二択を、一人で決めなくてよいのです。
ただし、これは「誰でも手術を避けられる」という意味ではありません。必要性や時期も含め、整形外科でご自身の状態に合う説明を受けることが大切です。
受診の前に整理したい3つの質問
診察室に入ると、聞きたかったことが出てこないこともあります。股関節の痛みについて相談するときは、次の3つをメモしておくと、話のきっかけになります。
1.今の状態で、どんな治療の選択肢がありますか?
病名だけでなく、自分に合う方法を聞いてみましょう。「手術には不安があります」と先に伝えても構いません。手術を勧められた場合は、その理由と、ほかの方法との違いも確認してください。
2.仕事や家事では、何に気をつければよいですか?
「立ち仕事が多い」「家族の介助がある」「階段を使う」といった生活の条件も伝えます。運動についても、何をどの程度行ってよいか確認しましょう。動画で見た体操を、そのまま自分にも当てはめる必要はありません。
3.次はいつ、どんな変化があったら受診すればよいですか?
経過を見ることになったら、次の受診時期と、予定を待たずに相談した方がよい変化を聞いておきます。「様子を見る間に、自分は何をすればよいか」まで分かると、日々の過ごし方を考えやすくなります。
「家を空けられない」も、大切な相談内容です
私も仕事をしながら両親の介護をしているので、自分の予定を一つ入れるにも、調整が必要なことがあります。
治療の話を聞いていても、「その間、家のことはどうしよう」が頭に浮かぶ。その気持ちは、体のことを大切にしていないからではありません。
もし通院や入院が必要と言われたら、仕事をどのくらい休むのか、家事や介助にいつ頃戻れる見込みなのかも質問してみてください。必要な支援を考えるために、生活の事情を伝えることも大切です。
不安をなくしてから相談するのではなく、不安の中身を一緒に整理する。そんな受診の仕方もあってよいと思います。
うえき治療院で一緒に考えること
股関節の痛みがある方には、どこが痛いかだけでなく、立ち上がり、歩行、家事など、どの場面で困っているかを伺います。すでに受けている治療や、医師からの注意事項もお聞かせください。
関節の診断や手術の必要性を判断するのは医師です。当院の施術は、その診断や必要な治療に代わるものではありません。
そのうえで、体の状態や医師の方針を踏まえ、施術で対応できる範囲、生活の中で見直せること、ご自身で続けられるケアを一緒に考えます。経過に応じて、医療機関への相談もお勧めします。
その日のつらさだけでなく、買い物に出かけたい、趣味を続けたい、家族と外出したい。その先の希望も、ケアを考えるときに大事にしたいと思っています。
今日できることは、困っている場面を一つ書くこと
「椅子から立つときに、足の付け根が痛む」「靴下を履く動作がつらい」など、困っている場面を一つ、スマートフォンに残してみてください。いつ頃から続いているかも添えると、相談の手がかりになります。
専門用語で説明する必要はありません。いつもの言葉で大丈夫です。強い痛みや急な変化がある場合は、メモの準備より受診を優先してください。
大倉山で股関節の痛みと日々のケアを相談したい方へ
「病院でも相談したいけれど、今の生活で何を見直せばよいか分からない」。そんな迷いも聞かせてください。
治療院でできることと、医療機関で確認したいことを整理しながら、あなたの暮らしに合う進め方を一緒に考えます。
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うえき治療院
院長 植木秀美

