【最近、気づいたこと。】
うちの患者さんって、
本当に“自分の身体”に向き合ってくれる人が多いんです。
運動をお伝えすれば、
ちゃんとやってきてくれる。
食事や睡眠の話をすれば、
生活の中で工夫してくれる。
体重コントロールが必要なら、
短期間でも本気で取り組んでくれる。
もちろん、
「良くなりたい」
「変わりたい」
という想いがあるからだと思います。
でも今日、
改めて感じたんです。
「みんな、本当にすごいなぁ」って。
たぶん昔の私は、
そこに気づけていませんでした。
もっと苦しくて、
もっと余裕がなくて、
「なんで分かってもらえないんだろう」
「なんで続けてもらえないんだろう」
って、
どこかで戦っていた気がします。
でも最近、
ふと思うんです。
“気持ちいい人しかいない世界”
って、本当にあるんだなって。
もちろん、
今でも経営の不安がゼロなわけじゃありません。
お金のことを考える日もあります。
でも、
心の巻き方が全然違う。
前みたいに、
苦しさだけで走っていない感覚があります。
患者さんと話していると、
私は自然と、
「どこで困ってるんだろう」
「何が本当は辛いんだろう」
「どういう生活の中で今こうなってるんだろう」
そんなことを考えながら、
話を聞いています。
身体だけじゃなく、
その人の背景まで知りたくなるんです。
たぶん、
そういう関わり方を続けてきたからこそ、
“本気で良くなりたい人”
が集まってくれるようになったのかもしれません。
今日、
患者さん達を見ながら、
「この人達、本当にすごいなぁ」
って、
なんだかじんわり思いました。
そして同時に、
こんなふうに、
お互い気持ちよく関われる世界があるなんて、
去年の私は、
1ミリも想像していなかったなって。
気づきって、
本当に人生を変えるんだなと思います。

