痛い施術が苦手な方へ|強さや鍼の不安をご相談ください【大倉山】

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2026年10月10日(土)。横浜市港北区大倉山のうえき治療院、院長の植木秀美です。

痛い施術が苦手で、体の相談をためらっていませんか。

肩や腰はつらい。でも、強く押されたらどうしよう。鍼に興味はあるけれど、怖さもある。以前の施術でつらい思いをして、次の一歩が出ない。

今日は、そんな方にお伝えしたいことを書きます。施術への不安は、体の症状と同じように、相談してよいことです。

痛い施術が苦手でも、遠慮せずに伝えてください

施術を受けるとき、「これくらい我慢しないといけないのかな」と考えてしまうことはありませんか。

せっかくやってもらっているから。途中で言うと、相手の手を止めてしまうから。そんな気遣いから、言葉を飲み込んでしまう方もいるかもしれません。

でも、私が知りたいのは、どれだけ我慢できるかではありません。今、どこに、どんな感覚があるかです。

同じように触れても、刺激の感じ方は人によって違います。施術する側が見たり触れたりするだけでは、わからないこともあります。だからこそ、ご本人の言葉が大切です。

施術前に伝えてほしい、3つのこと

1.苦手な刺激や、怖いと感じること

「強く押されるのが苦手です」「鍼を見ると緊張します」「何をされるかわからないと不安です」。このように、普段の言葉で伝えてください。

痛い施術が苦手な理由を、きちんと説明しようとしなくても大丈夫です。「少し怖いです」というひと言から、確認していきましょう。

2.以前の施術でつらかった経験

施術中に強い痛みを感じた。終わったあと、普段の生活がしづらかった。説明を聞けず、不安が残った。

覚えている範囲で、何を受けたあとに、どんなつらさが、どのくらい続いたかをお聞かせください。「前に合わなかったから、今回も我慢しよう」と考える必要はありません。

3.保つのが難しい姿勢や、その日の予定

うつ伏せだと首がつらい。横向きで長く寝ると肩が痛い。施術後に仕事や家事がある。そうしたことも、事前に共有してください。

施術を受けている時間だけでなく、その前後の生活も含めて相談したいと思っています。治療中の病気や服用中のお薬がある場合も、あわせてお知らせください。

施術中は、短い言葉で伝えて大丈夫です

施術が始まってから気づくこともあります。最初に「大丈夫です」と答えていても、途中で伝え直して構いません。

  • 「もう少し弱くしてください」
  • 「そこは痛いです。一度止めてください」
  • 「この姿勢がつらいので、変えたいです」
  • 「何をしているのか、説明を聞きたいです」

長い説明はいりません。まず、その場で伝えてください。刺激の強さだけでなく、場所や姿勢、方法を見直すための手がかりになります。

特に鍼が入っている間は、急に体を動かす前に声をかけてください。姿勢を変えたいときも、こちらで確認してから動きましょう。

鍼が初めてなら、受ける前に不安を確認しましょう

鍼では、刺すときにチクッとした感覚や、重く響くような感覚が出ることがあります。ただし、感じ方は人や部位などによって異なります。

「鍼だから、どんな感覚も我慢するもの」と考えなくて大丈夫です。不快な感覚がある場合は、その場で伝えてください。

どこに鍼をするのか。どんな刺激があるのか。途中でつらくなったらどうするのか。説明を聞いてから、受けるかどうかを相談してください。

当院でも、すべての施術を「痛くない」とお約束することはできません。だからこそ、怖さを置き去りにせず、説明と確認を大切にしたいと考えています。

大倉山で、納得して受けられるケアを一緒に

体を楽にしたい気持ちと、施術が怖い気持ちは、同時にあってよいものです。

「受けたいなら我慢しなければ」と、自分を追い込まないでください。痛い施術が苦手なことも、以前の経験も、今の状態を知るための大切なお話です。

相談するときは、「肩がつらいのですが、強い刺激が苦手です」。そのひと言からで大丈夫です。鍼を受けるか迷っていることも、そのままお聞かせください。

うえき治療院では、体のつらさと生活の状況を伺いながら、施術の方法や日常のケアを一緒に考えていきます。

我慢できたかではなく、納得して受けられたか。そのことも大切にしていきましょう。

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うえき治療院
院長 植木秀美

参考:Cleveland Clinic「What Does Acupuncture Feel Like?」(鍼で感じる刺激について・英語)