肩こりや腰痛で諦めている楽しみは?|大倉山のうえき治療院
肩こりや腰痛があっても、仕事や家事はなんとかできている。でも、友人との外出や好きなことは、少しずつ後回しになっている。そんなことはありませんか。
こんにちは。横浜市港北区大倉山のうえき治療院、院長の植木秀美です。
9月19日、土曜日。今日は、体を整えることの先にある「楽しみ」について書いてみます。
忙しい毎日の中では、やらなければいけないことが優先されます。自分の楽しみは、時間や体力が余ったら。その順番になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
肩こりや腰痛で、楽しみだけが後回しになっていませんか
仕事には行けている。買い物もできる。夕飯も作れる。そうすると、「まだ大丈夫」と考えたくなりますよね。
でも、その一方で、こんな変化はないでしょうか。
- 長く歩くのが気になり、外出の誘いを断るようになった。
- 好きなスポーツを休んだまま、再開のきっかけがつかめない。
- 休日は休むだけで終わり、自分の予定を入れなくなった。
- 出かけても、体が気になって早めに帰ることが増えた。
これらだけで体の状態や原因を判断することはできません。ただ、「何を控えるようになったか」は、ご自身の暮らしを振り返る大切な手がかりです。
必要なことができているからといって、楽しみを諦めていることまで、小さく扱わなくてよいと思います。
体を整えた先に、何を楽しみたいですか
施術の相談では、「肩がつらい」「腰が痛い」というお話と一緒に、その先の希望も聞かせてください。
例えば、「友人と出かけたい」という希望にも、いろいろな形があります。
近所のカフェでゆっくり話したいのか。街を歩きながら買い物をしたいのか。電車に乗って少し遠くへ行きたいのか。
楽しみたいことが具体的になると、座ること、歩くこと、荷物を持つことなど、どの動作が気になっているのかも整理しやすくなります。
「痛くなくなれば何でもいい」から、もう一歩先へ。どんな時間を取り戻したいのか、一緒に考えていきましょう。
相談の前に考えておきたい3つのこと
うまく説明しようとしなくても大丈夫です。次の3つを、思いつく範囲で考えてみてください。
1.本当はやりたいこと
旅行、散歩、スポーツ、買い物。大きな目標でなくても構いません。「帰り道に寄り道をしたい」「趣味の時間を持ちたい」も、十分に大切な希望です。
2.その中で心配な動作
長く座るとつらい。階段が気になる。腕を上げることに不安がある。「外出が心配」の中身を、少しだけ具体的にしてみましょう。
3.以前と比べて変わったこと
前は休まず歩いていたけれど、今は途中で座りたくなる。以前より早く帰るようになった。こうした変化も、今の状況を共有する助けになります。
全部を覚えておく必要はありません。スマートフォンに一つだけメモしておく形でも大丈夫です。
目標は「前と同じように全部できる」だけではない
久しぶりに楽しみを再開するとき、以前と同じ時間や内容を最初から目指す必要はありません。
例えば、外出なら行き先を一か所にする。途中で休める場所を確認する。同行する方に、短めの予定にしたいと伝える。そうした計画の立て方もあります。
ただし、実際にどの程度の活動が適切かは、体の状態によって異なります。治療中の方は医師からの指示を優先し、無理な再開をしないでください。
「やりたい気持ち」と「今できること」の両方を大切にしながら、取り組み方を考えていきましょう。
自分の楽しみも、予定に入れていい
私も仕事をしながら両親の介護をしているので、家族の予定が先に決まり、自分のことは後回しになる難しさを感じます。
だからこそ、自分が楽しみにできることも、暮らしの中に残しておきたいと思っています。
誰かのために動くことは大切です。でも、自分がうれしいと思える時間も、同じように大切にしてよいのではないでしょうか。
すぐに予定を決められなくても、「もう一度これを楽しみたい」と言葉にするところから始めてみてください。
日々のケアを無理なく続ける工夫は、こちらの日誌でもご紹介しています。
大倉山で、肩こりや腰痛と暮らしのご相談を
うえき治療院では、痛む場所だけでなく、生活の中で困る動作や、これから楽しみたいことも伺います。
今の状態を確認しながら、施術やセルフケア、生活の中で見直せることを一緒に考えます。必要に応じて、医療機関での確認をご案内することもあります。
肩こりや腰痛で控えていることがあれば、「またこれをしたい」と聞かせてください。
この痛みを気にせず、やりたいことを楽しめる毎日へ。ご自身の楽しみを、体を気にかけるきっかけにしていただけたらうれしいです。
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うえき治療院
院長 植木秀美

