大倉山で肩が上がらない方へ|肩痛の原因と鍼灸による早めのケア

folder未分類
大倉山で肩が上がらない、腕を後ろへ回せないとお悩みの方へ。「四十肩・五十肩かもしれない」と考えがちですが、肩の痛みには腱や関節周辺の組織など、さまざまな部分が関係します。今回は、肩の動かしにくさが続いていた方への確認と鍼灸施術、セルフケアをご紹介します。


大倉山で肩が上がらない時に確認したいこと

今回ご相談いただいたのは、約1か月前から肩が上がりにくくなり、腕を後ろへ回す動きでも痛みが出るという症状でした。

激痛ではなかったため様子を見ていたそうですが、少しずつ動かせる範囲が狭くなり、不安を感じて来院されました。

肩が上がらない時は、痛む場所だけでなく、首の動き、腕の力、しびれの有無、どの角度で痛みが出るのかを確認することが大切です。

肩が上がらない原因は五十肩だけではありません

肩の痛みには、いわゆる四十肩・五十肩のほかにも、筋肉や腱、肩峰下滑液包などが関係する場合があります。

今回の確認では、肩の前側を通る上腕二頭筋長頭腱や、肩峰下滑液包の周辺に負担がかかっている可能性が考えられました。

ただし、触診や動作検査だけですべてを確定することはできません。

強い痛みや夜間痛、明らかな筋力低下がある場合には、整形外科での診察や画像検査も選択肢になります。

うえき治療院で行った鍼灸施術

今回は、首や肩の動き、腕の力、痛みが出る角度を確認してから施術を行いました。

肩の前側や外側に関係する筋肉へ鍼を行い、肩関節を動かす時の負担を調整しています。

施術後にもう一度腕を上げてもらうと、来院時より動かしやすい範囲が広がり、ご本人にも変化を確認していただけました。

一度に刺激を入れすぎると、施術後に痛みやだるさが出ることもあります。そのため、その日の反応を確認しながら少しずつ進めます。

肩痛を悪化させないためのセルフケア

肩が痛い時は、完全に動かさないのではなく、痛みが強くならない範囲で優しく動かします。

今回お伝えしたのは、棒や突っ張り棒などを両手で持ち、痛くない側の腕で患側を補助する棒体操です。

腕を横へ開く動きや、背中へ回す動きを無理のない範囲で行います。

ボクシングや筋力トレーニングなど、肩へ強い衝撃が加わる運動は、痛みが出ない強度まで落とすことも必要です。

体操中や体操後に痛みが強くなる場合は、回数や動かす範囲を減らしてください。

大倉山で肩が上がらない方へ

大倉山で肩が上がらないとお悩みの方は、痛みが強くなるまで我慢せず、現在の状態を確認することが大切です。

肩痛の原因は一つではありません。痛む場所だけでなく、首や背中、日常の姿勢や運動習慣まで見る必要があります。

うえき治療院では、一人ひとりの状態に合わせて鍼灸施術を行い、ご自宅で取り組めるセルフケアもご提案しています。