#暑くて動けない日は、無理に頑張らなくていい

今日は、夏の暑さによるだるさや、肩、背中の張りを感じている患者さんの施術を行いました。
暑くなってから、身体が重く、家事を始めることが億劫になる日があるそうです。
洗濯物を取り込まなければいけない。
ご飯を作らなければいけない。
やることを考えると、休んでいることにも罪悪感が出てしまいます。
そこで、私は尋ねました。
「2時間休んだら、ご家族は本当に困りますか?」
今すぐ行わなければならないことではなく、休んでも誰かが困るわけではないのであれば、疲れている日は休んでもいいと思います。
夏は、外の暑さだけが身体へ負担をかけるわけではありません。
屋外から冷房の効いた室内へ入り、再び暑い場所へ出る。
身体はそのたびに、汗の量や血管の広がり、体温を調節しています。
自律神経は、私たちが意識していないところで、一日中忙しく働いています。
そのため、何もしていないように感じても、身体がだるくなったり、眠気が出たり、食欲が変化したりすることがあります。
施術では、肩や背中の緊張を緩めました。
背中が硬くなると、呼吸が浅くなりやすく、リラックスに関わる副交感神経も働きにくくなります。
施術後には筋肉が柔らかくなり、身体の緊張も落ち着いていました。
また、施術中に脚がつったため、水分とミネラルについてもお話ししました。
夏の運動後に脚がつる場合は、水分だけでなく、汗とともに失われる電解質が不足していることがあります。
日常的には水や麦茶をこまめに飲み、汗を多くかいた時には経口補水液やスポーツドリンクなども状況に合わせて利用します。
大切なのは、元気がない時まで、いつも通り頑張ろうとしないことです。
疲れたから休む。
今日は最低限だけ行う。
回復してから、また動く。
休むことも、身体を長く使い続けるための立派なメンテナンスです。

