【膝の痛みと筋力の大切さ】

膝の痛みと筋力の大切さ
今日は、
膝の痛みで通院中の方を
施術させていただきました。
初回の頃と比べると、
強い痛みやしびれは
かなり落ち着いてきました。
ただ、
階段を下りる時や、
しゃがむ動作では、
まだ不安が残っていました。
膝の痛みでは、
まず炎症を落ち着かせることが
大切です。
そのため、
アイシングやお灸などの
セルフケアをお伝えしています。
しかし、
痛みが少し落ち着いてくると、
次に必要になるのが筋力です。
膝は、
とてもぐらつきやすい関節です。
特に、
太ももの内側の筋肉が弱くなると、
膝が外側に流れやすくなります。
すると、
内側に負担がかかり、
痛みが出やすくなります。
今回は、
座ってできる内ももの筋トレ、
お尻の横の筋トレ、
ふくらはぎの運動をお伝えしました。
どれも派手な運動ではありません。
でも、
膝を安定させるためには、
とても大切な運動です。
痛みがあると、
人はどうしても動くのが怖くなります。
階段が怖い。
しゃがむのが怖い。
また悪くなるのが怖い。
その気持ちは自然なことです。
ただ、
怖いからといって動かさない時間が増えると、
筋肉はさらに弱くなります。
そして、
また痛みが出やすい身体に
戻ってしまいます。
だからこそ、
無理なくできる範囲で、
少しずつ筋肉を使うことが大切です。
年齢のせいにする前に、
まだできることはあります。
痛みを取るだけでなく、
自分の足をもう一度信じられるようにする。
それも、
治療の大切な役割だと感じています。

